doubt musicフェア&Live情報

http://d.hatena.ne.jp/doubtwayoflife/
より転載!
・・・

場所:ディスクユニオンお茶の水ジャズ館3F http://diskunion.net/shop/ct/ocha_jazz

開催期間:2008年12月20日〜2009年1月20日

特典CD-Rプレゼント:ダウトミュージックのCDを1枚購入でCD-R(2枚組)を無理矢理プレゼント。

通販:東京以外の方は通販でも可。ただしディスクユニオンお茶の水ジャズ館からの通販に限ります。

通販他問い合わせ先:ディスクユニオンお茶の水ジャズ館 / tel 03-3294-2648 / do12@diskunion.co.jp / 担当:堀川/吉良

プレゼントCDRの特徴

(1)ダウトミュージックの全タイトルが全て1分くらいずつ聴けます(編集したものもあり)。

(2)人気ベーシスト、ナスノミツルとレーベルオーナー沼田順の喋り倒しがほぼ全編を占めています。

(3)喋りにはほとんど内容がありません。2枚聴いた後「時間を無駄にした!」と後悔すること必至。

(4)喋りを無視して音楽のサンプルだけ聴きたいという方のために、インデックスはだいたい曲の前に入っています。ポンポン飛ばして聴けます(聴けない部分もたまにあり)。

(5)そんなCD-Rですが、2枚もあります。トータル149分53秒=約2時間半。太っ腹!

よろしくお願いします。

その二

NYのCDショップ

「DOWNTOWN MUSIC GALLERY」
http://www.downtownmusicgallery.com/Main/index.htm

にて取り扱いが開始されました。

それに伴い、上記ダウンタウン・ミュージック・ギャラリーのニューズレター(DMG Newsletter)
http://www.downtownmusicgallery.com/Main/news/Newsletter-2008-10-17.html
にて「blacksheep」が紹介されました。

以下引用・・・

BLACKSHEEP [YOSHIDA RYUICHI/GOTO ATSUSHI/SUGA DAIRO] - Blacksheep (Doubt 122; Japan) "Blacksheep" is a trio group, consisting of Yoshida Ryuichi (baritone sax player in Shibusashirazu Orchestra & Fujii Satoko Orchestra), Goto Atsushi (trombone player in "Tokyo Out" & "Denki Slime") and Suga Dairo (pianist in Shibusashirazu Orchestra & "Real Blue"). The great Doubt label continues to uncover the gems of the emerging Japanese underground scene, as well as a few non-Japanese delights. Their impressive rosters features six discs from Otomo plus treasures from Kazutoki Umezu, Kato Hideki, Makigami Koichi and Altered States. Their last three discs feature lesser known yet no less impressive treats. Considering that I know little about the three musicians here, I was again knocked out by what I heard. This trio of bari sax, trombone and piano, includes no rhythm team member, yet it is wonder all-the-same. The opening track, "Sky Clippings and Spinning Fragments" reminds me of the Penguin Cafe Orchestra with its playful, childlike beauty. Obviously written and not improvised I was amazed to hear such stunning music on this more often noisy label. Their pianist sounds a bit like Keith Tippett as spins quick lines of notes in the higher end of the keyboard while the bari saxist plays a lovely lullaby with him, eventually breaking into a freer section when the bari saxist erupts along with the strong trombone player. When the entire trio finally explodes, they never lose focus, wailing tightly together. The "Black Sheep Song" follows and is another superbly written and wonderful work. While the bari saxist plays a strong, intense solo the piano tightly accompanies him, both players spinning quickly around one another marvelously. In a blindfold test the informed listener just might hazard a good guess like a long-lost session from John Surman, Keith Tippett and Paul Rutherford and he wouldn't be too far off. This is certainly one of the finest unexpected treasures I've heard this year. Where do they all come from?!? - BLG
CD $20

以下「意訳」です(正確かどうかは保証しません!)

「ブラックシープ」は吉田隆一(バリトン・サックス、渋さ知らズ藤井郷子オケ)、後藤篤(トロンボーン、東京アウト、電気スライム)、スガダイロー(ピアノ、渋さ知らズ、リアル・ブルー)から成るトリオである。

ダウトミュージック・レーベルは、いくつかの日本以外のものと同様、日本のアンダーグラウンド・シーンから立ち現れる才能を発掘し続けている。その印象的なカタログには大友良英の6作品に加え、加藤英樹、梅津和時巻上公一アルタード・ステイツといった貴重な作品が加わる。最近の3作品は知名度は少ないものの、もちろん印象的で申し分のない作品である。

3人のミュージシャンに関して私はほとんど知らないのだが、これを聴いてみて私は再び打ちのめされた。
この、バリトン・サックス、トロンボーン、ピアノのトリオは、リズム隊がいないが、常にそうなのだろうか。

一曲目「切り取られた空と回転する断片」は、子供の純粋さでじゃれ合うような、ペンギン・カフェ・オーケストラを想起させる。
作曲されたものであり即興ではないのは明白だが、私はほとんどがノイジーな作品のこのレーベルの中にこのような美しい音楽を聴いて驚いた。
バリトン・サックスが美しい子守唄を鳴らすあいだに、ピアニストはピアノの最高音部のキーを速い速度で奏でる。それは若干キース・ティペットのようでもある。力強いトロンボーンと共にバリトン・サックスが爆発し、ついにフリーな場面に突入する。トリオ全体が決定的に暴走しても彼らはフォーカスを失うことなく、しっかりと一緒に暴れる。

続く「黒羊の夢」も見事に作曲された素晴らしい作品である。バリトン・サックスが強く、激しくソロをとっているときにピアノはしっかりとそれに伴う。この二人のプレイヤーは奇跡的な速さで相手に反応してゆく。

ブラインドフォールドをやったら知識のあるリスナーはまさにジョン・サーマンとキース・ティペットとポール・ラザフォードの未発表セッションだ、と言い切ってしまうかも知れない。当たらずとも遠からずだ。


これは確実に、私が今年聴いたCDの中でも思いがけず素晴らしい作品のひとつだ。
彼らはどこからどこから来たのだろう?!? 

ブルース・リー・ギャランター/DowntownMusic Gallery店主)

その一

super_mariso2008-10-25

管楽器系季刊ムック『楽器族。ブラストライブ』
http://www.brasstribe.net/framepage1.html

2008年10月発売[vol.09]
P118,119
「ディスクTRY部」
というコーナーで「blacksheep」収録
『すべて世は事もなし』
の楽譜と楽曲解説等が掲載されております。

書店でお早めに!

CD [ blacksheep ] ショップ情報(追加あり)

blacksheep

CD [ blacksheep ] 発売中です。

以下、取り扱いショップ情報です。

Parallax Records(京都)
http://www.parallaxrecords.jp/
を追加しました。
京都の皆様、よろしくお願いいたします。
...
disc union
http://diskunion.net/jazz/
TOWER RECORDS
http://www.towerrecords.co.jp/
HMV
http://www.hmv.co.jp/
Amazon,(net shop)
http://www.amazon.co.jp/
Improvised Music from Japan,(net shop)
http://www.japanimprov.com/japanese/index.html
STORE15NOV(仙台)
http://store15nov.net/
Parallax Records(京都)
http://www.parallaxrecords.jp/
CATFISH RECORDS(福岡)
http://catfish-records.ocnk.net/
BarBer Fuji(埼玉)
http://members.jcom.home.ne.jp/barberfuji/
円盤(高円寺)
http://www.enban.org/
タコシェ(中野)
http://www.tacoche.com/
...他。
cafe
映画館(白山)
http://www6.ocn.ne.jp/~eigakan/
月光茶房(表参道)
http://home.catv.ne.jp/ff/pendec/
(上記のcafe二店は、店頭販売のみになります)
■CDの詳細
doubtmusicのホームページで
http://www.doubtmusic.com/
新譜紹介されております。
http://www.doubtmusic.com/new.html
(以下引用)
blacksheep
吉田隆一(baritone sax), 後藤篤 (trombone), スガダイロー(piano)
ブラックシープとは、渋さ知らズ藤井郷子オーケストラなどのバリトン・サックス・プレイヤーとして大活躍中の吉田隆一が結成を呼びかけた変則のトリオである。2005年結成。新宿ピットインを拠点にライブを行い、このデビュー作品もピットインのライブからハイクオリティで録音されている。厳選された珠玉の5曲。ミニマル・ミュージック、現代音楽、ジャズを核に、微細に作曲された美しい楽曲を、譜面と即興で紡ぐ永遠のスルメ盤(※)。あるときは美しく、あるときは激しく、あるときはユーモラスに、またあるときはシリアスに、変幻自在な即興と、筋の通った曲の佇まいはECMファン、特にニュー・シリーズ好きのファンに歓待されるだろう。是非お買い求め&お聴きください。
(※)スルメ盤とは・・・噛めば噛むほど味が出る、何度聴いても飽きない作品のこと。ブラックシープの音楽をあまりご存じない方にはちょっとだけ試聴も出来ます。こちら(http://members.jcom.home.ne.jp/sincerely1/bs_doubt.html)でどうぞ。


1. 切り取られた空と回転する断片 Sky Clippings and Spinning Frgments (16:39)
2. 黒羊の夢 Black Sheep Song (9:58)
3. すべて世は事も無し God's in His Heaven, All's Right with the World (8:36)
4. 風を待つアスファルトの夢 Dreams of Asphalt Waiting for Wind (13:24)
5. アーク灯の夢 Dreams of an Arc Lamp (6:06)


doubtmusic / dmf-122
2008年8月10日発売
税抜定価;¥2,200
税込定価;¥2,310
ディジパック仕様(穴なし)
発売;doubtmusic
配給:meta company

CDの詳細

doubtmusicのホームページで

http://www.doubtmusic.com/

新譜紹介されております。

http://www.doubtmusic.com/new.html

(以下引用)

blacksheep

吉田隆一(baritone sax), 後藤篤 (trombone), スガダイロー(piano)

ブラックシープとは、渋さ知らズ藤井郷子オーケストラなどのバリトン・サックス・プレイヤーとして大活躍中の吉田隆一が結成を呼びかけた変則のトリオである。2005年結成。新宿ピットインを拠点にライブを行い、このデビュー作品もピットインのライブからハイクオリティで録音されている。厳選された珠玉の5曲。ミニマル・ミュージック、現代音楽、ジャズを核に、微細に作曲された美しい楽曲を、譜面と即興で紡ぐ永遠のスルメ盤(※)。あるときは美しく、あるときは激しく、あるときはユーモラスに、またあるときはシリアスに、変幻自在な即興と、筋の通った曲の佇まいはECMファン、特にニュー・シリーズ好きのファンに歓待されるだろう。是非お買い求め&お聴きください。

(※)スルメ盤とは・・・噛めば噛むほど味が出る、何度聴いても飽きない作品のこと。ブラックシープの音楽をあまりご存じない方にはちょっとだけ試聴も出来ます。こちら(http://members.jcom.home.ne.jp/sincerely1/bs_doubt.html)でどうぞ。



1. 切り取られた空と回転する断片 Sky Clippings and Spinning Frgments (16:39)

2. 黒羊の夢 Black Sheep Song (9:58)

3. すべて世は事も無し God's in His Heaven, All's Right with the World (8:36)

4. 風を待つアスファルトの夢 Dreams of Asphalt Waiting for Wind (13:24)

5. アーク灯の夢 Dreams of an Arc Lamp (6:06)



doubtmusic / dmf-122

2008年8月10日発売

税抜定価;¥2,200

税込定価;¥2,310

ディジパック仕様(穴なし)

発売;doubtmusic

配給:meta company