何から書こうかな

3日連続でライブだったのネ。6日7日は相模原から電車だと遠い。車だと近い場所で。
5日はmissinglink
まったくもって良いバンドだにゃあ。
6月に録音。楽しみ。
帰りの車中で大河くんのヒッチハイクの話を聴けて良かったな。

6日は武蔵小金井真空管
映像+即興だけど…ふむ。個人的な感想だけど、あと一工夫欲しいよナあ。
映像の内容が悪いのでも演奏が悪いのでも無い。ただ「関係を作る」ということそのものの意味を見直すべきでは無いかとも思ったのヨ。
なぜ映像とコラボレーションするのかというあたり。
演奏家→演奏」「映像作家→映像を作る、流す、演奏の進行にともないその場でカットアップ」というだけなのが、なにか勿体無い気がするんだけど。もっとお互いに積極的に踏み込めるヨな。
無声映画に新しい伴奏を付けて、意味を変化させる。新しい視点を提供するというタイプのコラボレーションではないのだから…
…例えば映像が音にもっとガンガン入り込んで来ても面白いかもネ(どう入り込むかがポイントだが)
逆に演奏家も映像の一部となる。演奏家も映像を仕込んで来るのもありだ。
演奏家が存在する情景は、それ自体映像であり、映像は『音』を仕込みカットアップする事が可能なのだ。
映像のカットアップを、音をトリガーにしてMIDI制御(映像が音をトリガーにしてカットアップされる)くらいの手法は随分昔からあったはず。それをもっとアナログに出来ないか?
要は「視覚+聴覚」というシンプルな組み合わせだけに、もっとお互い踏み込める領域が有るはずなんだけど、ということで。
とはいえ試行錯誤なので、次はまた面白いんじゃないかナ?

7日はスタンダードばかり演奏。
いろいろ思い付いたこと、今後の演奏技法のヒントも発見できたので、個人的には非常に有意義でした。
しかし長い…
1セット9曲は厳しい…

8日。妹の誕生日会を家族+妹の彼氏と。
数日後に我が家にやってくるPS2のために、妹がソフトを貸してくれた。ヤバい。危険。