謎は、とけましたエ!

by「舞妓はんは名探偵」Hi-Doiミステリ・ドラマ…というより一回も観て無かったのでHi-Doiかどうかもわからない。
この「謎は、とけましたエ!」のCMキャッチだけでお腹一杯になったのヨ。
いつごろだっけナ…96年か97年?98年かもしれない…
謎ではないけど、レッスン生と話をしていて、未整理だった考えがいくつか整理出来ました。使い古されたフレーズですが教えるということは自分の勉強にもなるのですよネ。
音の抽象性、それを支える世界観、虚構性。
別に謎がとけましたエな訳でも、考えが固まった訳でも無く、あえて固めずふにゃふにゃなママにしておいて、それでも一つ、自分内部の不思議で抽象的な、怪しい指針がポンと提示されたような…感じかネ。良いな、ふにゃふにゃ。にゃー

あと、悩んでたリガチャーの謎もとけましたエというか、試しにセルマーのアルト・メタル用リガチャー付けてみたら、サイズギリギリ。多分使って行く間にもう少し伸びるだろうけど、限度はあるよナ。あーもう少し、ほんの少しだけ大きければ…うむ、少しサイズに無理が有る。これでは上から黒塗装なんて無理だし…
ムム、シンプルに美しいほうが好きなのに。
音は少し良いけど、録音機器のセッティングで学んだ「微妙に違うけれど大差ない場合はどちらでもかまわない。大差があれば変更。劇的に変化しないのであれば迷うだけ無駄だし、そも迷う時点で大差なし」の原則にのっとり、ボツ。
ああ、もっとシンプルに割り切って生きたいよナ。
イシモリ・シンジ氏にもそんなこんなで迷って手間取らせてしまい、最後には呆れられたヨ!あーあ。

とりあえず自分の中で一段落。
謎は、とけましたエ!