光速度の続き

というわけで、昨日の日記を読んだ方から「タイトルを見てこの本の話題かと思いました」というメールが来ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140808411/249-4192944-2491561%82%CC%98b%91%E8%82%A9%82%C6%81A%8A%A8%88%E1%82%A2%82%B5%82%C4%82%B5%82%DC%82%C1%82%BD%81B/249-0810629-2708302
うひょー。
思えば70年代後半くらいまでのニューサイエンスブームからこっち、世の中の「普段それほど科学の話はしていないが、好奇心はあり、驚きたいし、一般常識としても知りたい」というタイプの方々(多いと思います。だからこそサイエンス番組がテレビのゴールデンに登場したりもするのでしょう)はトンデモ論と一見ブットビでも積み重ね論の違いをちゃんと見極めるための情報を十分に得ているのでしょうか?
(参考までに。
http://www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/
内の
http://www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Jgk/Public/Color/index.html
は取りあえずオモシロイので読むと愉しいです)
上記の本は、まだ読んでいないのでドッチなのか分かりません。

そしてある意味ボーダーな理論を集めたこれ
http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31353194
オモシロそうです。
こちらは俯瞰する為の本なので、安心?して読めそうです。
読みたいにゃー

この本の中で紹介されている(らしい)素粒子を微少な時間のループととらえる発想は、応用すれば光速度不変に一石投じられる気がするのは素人考えなのかにゃー
いや、べつに一石投じなくても良いんだけど。
オモシロイからにゃ。

なんてことを考えながら光瀬龍萩尾望都百億の昼と千億の夜』を読みながらいつのまにか眠るのが良いのよ。またコレが。
まっぴるまに。