ブリット

テレビ東京の午後の洋画でした。
そしてラロ・シフリン作曲によるカッコイイメインテーマ…テレ東の午後の映画なので当然のようにエンドロールカット=メインテーマもカット。ぎゃふん。
しかし吹き替え洋画の味、実は好きなのです。
だから別に文句ないです。
そして久方ぶりに観て急に気がついたことがありました。
上院議院の役を演じたロバート・ボーン「最近(1年以内)なんかの映画で観たなあ、なんだっけなあ…」と思ってたら、ラスト近くの空港のシーンを観て思い出した。
そうだ!『復活の日』で副大統領を演じてたヨ!ケーブルテレビでこれも久方ぶりに観たんだヨ!
ということは『ブリット』の後に上院議員→副大統領まで昇り詰め『復活の日』…って役名違うジャン。

しかしポリス映画=カーチェイス必須のハシリとも言えるカーアクションシーン、やはりカッコイイ。
スタントなしでマックイーン本人なんだぞ(公称)
マックイーンは実際にレーサーだったわけだし(『栄光のグランプリ』も必見)『大脱走』のバイク曲乗りシーンを見ればうなずける話なのですヨ。
カースタントのシーンにBGMが無いのも良いンですヨ。