沖縄

というわけで8月27日付「相模原便り」(沖縄の大学に墜落した米軍ヘリの話)に投稿されたコメントを読んで「なるほど」と思ったわけです。
実際がどうであれ「ガイガーカウンター劣化ウラン弾」と安易に連想するのも危険でありました。
これは反省材料です。
情報分析のために先入観を無くそう、という私の主張に自分で反していましたネ。
失礼いたしました。

可能性の全てを検討する必要があるので、現在どんなコトであろうと安易に結論はだせないですネ。
劣化ウラン弾説も完全には切り捨てられないし、医療器具の可能性もある。まるで想像もつかないモノの可能性も当然ある。その前に軍事物資の移送に関する情報も集めなくてはならない)

とはいうものの、やっぱり沖縄に対して本土の政府はもう少し責任のある対応をすべきじゃ無いか?というコトには変わり無いですが。

やはり、まだ私は怒ってます。
アメリカにも本土首脳部の対応に対しても。