ネパール、レピシエ

いつも一貫性を求めているわけでは無いのですが、身の回りのことやもの、それなりに共通項があったり偶然が作用したりで、いろいろあります。
例えばtea-poolなんて名前のユニットを「音や金時」を拠点に活動しているのも、お茶が好きで、谷甲州ファン=ネパールは重要な場所…というつもりではなく、確かにユニットの名前はお茶好き由来だけど、「音や金時」は元々好きなお店で、音響がtea-poolにあってるから拠点にさせてもらっている訳で、ネパール料理は偶然なのです。
が、自分としてはネパールに縁がちょっとはあるようで嬉しいのですヨ。
そんなネパール、今大変ですヨ。
大統領権限に寄る…事実上の戒厳令と考えてよいのかも知れません。
これを読んでいる皆さん…関心ありますかネ?
このあたりの事情は、チベット、ネパール、インド、中国の関係、情勢に関心が無いと関心を持ち辛く、分かり辛いかも知れません。
歴史的背景を含めて日本ではそれほど関心をもたれなさそうな話なのですが、少し調べればいろいろ見えて来ます。
関心を持つ人が増えると良いなあ。
谷甲州『遥かなり神々の座』『神々の座を越えて』『サージェント・グルカ』等も参考になりますヨ。是非。

で、お茶ですが。
先日「レピシエ」のアジア茶専門店「 緑碧茶園(るーびーちゃえん)」の南青山本店に行って来ました。
美味しい中国茶の試飲をしていると店員さんが近付いて来て…
高校の先輩でした。
おどろきました。

…以上ネパールとお茶、私の関心事でそれぞれまるで別の話、でした。