鉛筆

super_mariso2006-05-24

最近「鉛筆」を使っています。

五線紙におたまじゃくしを書き込むのには、やはりこれです。

しばらくパソでの譜面製作が続いていたのだが、また原点回帰というか、これが気持ち良いのですヨ。
なんでだろう。

万年筆で書くのも好きだけど、やはりBくらいの硬度の鉛筆で「ぬるするっ」と書くのが良いのかな。

「字」も自宅では鉛筆使用度が高い。普段出先では、驚異のコストパフォーマンス万年筆「ペチットワン」を愛用しているのだが、自宅では鉛筆か、最近だと雑誌の付録で入手したミニ万年筆を良く使うのです。このオマケ万年筆も可愛くて気にいってるのです。

で、鉛筆といえば画材店か文房具やさん。

先日銀座で画材&文房具を巡ってきました。

画材といえば「月光荘」鉛筆といえば「五十音」文具といえば「伊東屋

うーん、休日の使い方として理想の一つです。画材&文房具やさん巡り。

これに本屋さんを加えると、本屋さんメインになっちゃって、画材か文具にさく時間を削らなくちゃならなくなるのですが。
本屋さん&画材やさんか文具やさん巡りが理想か。

銀座なら本来、カメラやさん巡りも加わるのだが今回は画材&文房具に専念。

堪能!
写真は「月光荘」で買ったミニショルダー。画材用だが普段使いにも最高です。

唯一残念だったのは素敵な外観の「月光荘」。建物の老朽化でたちのきするのだそうな。

ン?老朽化でたちのき・・・最近どっかでも聞いたなあ?
とわざとらしくすっとぼけてみましたが、伝統まみれの音スペース、荻窪「グッドマン」が移転するのです(以前この日記にも書きました)

お店は無くなりませんが、荻窪のあの場所は恩義のある場所、大好きな不思議な場所でした。
で、消える前にやっておかねば!と6/11(日)の午後。荻窪「グッドマン」にてソロをやります。
その話はまた次に。