山田正紀『風水火那子の冒険』
とても良い本でした。あらためて感想を書きたいなあ。
今日中に読み終わると考え、読み終わったあとにつづけてクリスチアナ・ブランド『招かれざる客たちのビュッフェ』を読もうと思ったのだが、あれ？どこに置いたっヶ？見つからないヨ。
そこで光瀬龍『作戦NACL』を持って出かける。
ジュブナイルの傑作。小学生の頃に読んで以来だ。
読みはじめる。ウヒョー！
「君！これは！これは人間じゃない！内部にはいっているのは内蔵ではない」
「ほ、骨がないじゃないか」
「心臓も！肺も！何もない」
これ！このセリフ！
小学生の頃にシビレたのだ！
