本日の青い鳥文庫

http://shop.kodansha.jp/bc/aoitori/index1.html
SFとミステリが充実してるなあ、と本屋さんで実感。
古典ジュブナイルも充実し、カジシン梶尾真治(イラストが鶴田謙二だ)も書いてる。
はやみねかおるの『機巧館(からくりやかた)のかぞえ唄』パラっと読んで
「これは読まねば」
と思いました。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1484826
私が子供の頃は松谷みよ子の『モモちゃんとアカネちゃん』(大傑作)シリーズを読んだ(はず)青い鳥文庫
しかしうらやましいなあ。子供の頃にこんな本も読めるとは。
むろん作家の本気度は変わりませんが。児童文学はそうでなきゃ。
子供がいらっしゃる方、お子さんに活字も親しませてあげて下さいネ。