本日の銃刀法

アメリカで本日銃規制の時限立法が失効。セミオートの小銃の販売が解禁になるらしい。
これは元々テキサステナー大統領(アイドルは先日亡くなったイリノイ・ジャケークリントン時代に制定されたモノで、ホントはここから本格的な銃規制に乗り出す予定がホンカー大統領クリントンアメリカの「LAサックス」社から星条旗柄のテナーサックスが「クリントン・モデル」という名前で発売されていて、新宿の某楽器店に置いてあったなあ)のアホアホセクハラ失脚でその後保留され、全米ライフル協会のバックアップが必要なブッシュが銃規制を強化するはずも無く、時限で自然消滅。
なんなんだ。
自衛の為にM-16(フル・オート機能は外してあるのでマシンガンのような連射は出来ないが)とかAKM(ロシアの小銃。かつて大薮春彦は「世界最強のアサルトライフル」と評した。アラブ諸国や中国でも使用されている)とか必要かね?

自衛の為に、あんな長い薬莢に入ったたっぷりの火薬が必要かね?
それを30発とか40発とかの装弾数が必要かね?

それで16日にテレビ東京で『ボーリング・フォー・コロンバイン』放映するのかな?
だとしたら気が効いてるヨ。
俺の誕生日プレゼントに嬉しいじゃ無いか。
まさか「吹き替え」でこの映画を見られるとは思わなかったヨ。
さすがテレ東。